2017年4月27日木曜日

だまされた論文…


いつの間にか桜も散ってしまい、
早くも4月が終わろうとしていてびっくりです|д゚)

気温も暖かくなり、世間ではのどかな時間が過ぎていきますが、
きっと大学に通う4年生は、
「論文テーマどうしよう…」とか「なんも思い浮かばねぇ…」
みたいな状況になっているころだと思います。


研究室によっては先生がテーマを決めてくれることもあれば、
完全放置プレイの研究室、
気づいたら論文終わってる研究室(笑)と様々あると思います。

僕の研究室は「先生がテーマを決めてくれる」研究室の部類になりますが、
ただなぜか知らぬ間に、


論文を「2本」書くことになっていて…


卒論だけでいいと思っていたのに…ってな状況でめちゃ焦る!(笑)


卒業設計のために始めたブログなのに、卒業設計自体あまり考えれていないというありさま。(;´д`)トホホ


ただ、最近息抜きとして、
研究室の過去の先輩方が置いて行かれた本をあさっては読んでいて、
それがとてもいい勉強になっています。

卒業設計に生きてくると嬉しい限りです( ;∀;)

2017年4月13日木曜日

短い文章で伝えること


前回提出したコンペ、いい結果が聞けました。とりあえず、一安心。
いろいろあったけど、頑張ってよかったなぁ…


今日は先生がミラノから帰ってきてからの初ゼミでした。
ゼミがあるたびに毎回胃がキリキリするけど、
一番最初のクソみたいな時に比べれば、先生に僕の話す内容が伝わっていそうなので、
また一歩成長なのかなと。

今回ゼミの時に思ったのは、
「短い時間・言葉でいかにわかりやすく伝えれるか」ということ。

何時間も一生懸命話せば、
拙い言葉でも人に伝えることってできるかもしれないけど、
やっぱりさらっと理解してもらえるような喋り方・まとめ方ができるようになりたい。

でも場合によっては、
「わかりやすく伝える」ってことは、
単純化するってことでもあって、
自分の考えてたことが幼稚に思えてしまうことがあってちょっと嫌になったり。


話はちょっとだけ変わって、
1月末からずっと考えてた新建築コンペが、やっとスタディに入れる段階に来た。
新建築住宅コンペは、めちゃくちゃ歴史のあるコンペなんです。
今回の「大きさの住宅」では長谷川豪さんが審査員で、
過去にはリベスキンドとか隈さんとかも審査員だったり。
今回久しぶりに復活したということもあり、ダメ元で挑戦中です。

先週やっとスタディ手法までまとめることができて、
いざコンセプトをまとめてみると、考えてた期間が長い分文章も長くなっちゃって…
すごく分かりづらい文になりました。

で、今日削りに削って7行くらいにまでまとめてみて、いざ読んでみると…


もー全然ダメあかんクソ!!!!!
言いたいこともわからへんし、幼稚やし!!!!!
考えてることをうまくまとめる力と、言葉選びのセンスがなさすぎ!!!




そんなブログも全然伝わらない文章!笑
はやく伊藤研にもブログにも慣れて、
「うまく伝える」ことができるようになりたいものです。